働き方改革を考える【その4:業務の効率化で生産性アップ】

こんにちは!
滋賀の税理士事務所、ビジョナリー会計事務所です。

日本の生産性の低さがよく話題になっています。
労働人口も減少している上に、1人あたりのGDPが低い、業務に無駄が多い、女性が活かされていない等、様々言われる中、生産性を向上させようと様々な取り組みがされています。

我が社も働き方改革を導入してみよう!と実際に取り組んだところで売上が下がっては困りますね。
これまでよりも短時間で、より生産性を上げるには…
考えるヒントになってくれそうな、他社の取り組みを少し見てみましょう。

【様々な会社の業務の効率化事例】

・業務の中で最も時間がかかる業務を分業海外の拠点に一任 → 夜 10 時以降の残業禁止が可能に(ドラフト)

・チームや会議の最小化 本当に必要な人だけを参加させる → 時間の効率化(ドラフト)

・クラウド型の進行管理ツールをクリエイターで共有 → 業務の効率化(northshore)

・棚卸会議で業務の洗い出し → 無駄な業務を削減。(サイバーエージェント)

・インプットする時間の大切さを浸透させた → 残業が減り仕事のクオリティが上がった(グッドパッチ)

・お客様へのご提案資料において、本当に必要な資料かどうかや資料の形を精査して不要なものを削減。(スパイスボックス)

これは取り入れると良いかもしれない!そんな事例はありましたか?

滋賀の税理士が中小企業経営に関する相談受付中。
強い財務体質づくりならビジョナリー会計事務所まで!

経営者様のビジョンとキャッシュの両立をサポートいたします。

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